100 Years of Leica: Witness to a Century

100 Years of Leica logo

写真史に刻まれる金字塔

今からちょうど100年前、ライカはライプツィヒ春季見本市で「ライカI」を発表し、写真界に革命をもたらしました。100周年記念の中心となるのは、量産型35mmカメラ第1号となったこの「ライカI」が紡ぐ非凡な物語と、そのライカを手に、世界を新たな視点で捉える勇気を持った人々の人生です。写真界のアイコンとなった「ライカI」、その「ライカI」とともに世紀の瞬間を刻み続けた人々。両者の歩みを、世界各地で祝います。「ライカI」の伝説的ストーリーが今、ここに蘇ります。

世界を巡るセレブレーション

生誕から100年となる2025年、ライカは「100 years of Leica: Witness to a century (1925-2025) | ライカの100年:世界を目撃し続けた1世紀」と銘打ったセレブレーションを世界各地で展開します。ドバイ、ミラノ、ニューヨーク、上海、東京といった都市で順次展開されるほか、ライカ本社を構えるドイツ・ヴェッツラーでは1週間にわたるセレブレーションを開催予定です。新製品、カルチャーイベント、写真展、インスタレーション、ワークショップ、フェスティバルなどを通じ、節目を迎える喜びを世界中で共有します。なかでも最も魅力的なのは、志を同じくする人々と出会えることでしょう。ライカが織りなす魅惑的な世界を共に体験し、心に残る意義深い瞬間を創り上げることで、この記念の年を特別なものにしていきます。