
ライカギャラリー
ライカカメラは、世界中の人々と最高水準のクリエイティブな写真への情熱と愛を共有しています。そして、写真への情熱を持つ人々に、優れた作品の魅力を体感してもらうことを重要視してきました。"ライカ"の名称は、写真文化を象徴しています。ライカは何十年にもわたって、ライカの著名な写真家や優れた才能を持つ写真家の作品を多くの人に目にしてもらう機会を提供してきました。ライカギャラリーは、そのような理想的な場として考案されました。
ライカギャラリーの伝統は、1970年代にさかのぼります。1976年にウェツラーに最初のライカギャラリーが設立され、現在はドイツ・ウェッツラーのライカカメラ本社内に設置されています。また、世界各地にライカギャラリーが設立されています。
日本国内のライカギャラリーは東京と京都に2か所あり、国内外の著名な写真家による写真展を年に4回開催しています。

Leica Galleries Japan
Both galleries inspire with photographs taken by renowned and international photographers. Come and visit the regularly changing exhibitions:
Leica Gallery Tokyo
Leica Gallery Kyoto
世界のライカギャラリー

ライカ・ピクチャー・オブ・ザ・イヤー2022
マグナム・フォトの伝説的な写真家、トーマス・ヘプカー
ライカカメラAGは2021年より、「ライカ・ホール・オブ・フェイム・アワード(Leica Hall of Fame Award)」を受賞した写真家の作品を「ライカ・ピクチャー・オブ・ザ・イヤー(Leica Picture of the Year)」に選出しています。これまで12名の著名な写真家が写真の分野で長年にわたり著名な功績を残したとして「ライカ・ホール・オブ・フェイム・アワード」を受賞しています。「ライカ・ピクチャー・オブ・ザ・イヤー」はその受賞者である写真家の功績をライカファンに伝えるためにはじまり、作品は特別なプリントとして世界各地にある25のライカギャラリーにて数量限定で発売されます。ライカフォトグラファーたちの傑作というスペシャルなコレクションを入手する絶好の機会です。