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Leica M11 Monochrom

A Symphony of Light and Shadow.
コード
20209

光と影で描く

ライカは約70年にわたりレンジファインダーカメラを、そして11年にわたりモノクローム撮影専用センサー の開発と製造を手がけてきました。モノクローム撮影に完全に特化した第4世代のM型カメラで、11年目に突入したモノクロームシリーズのサクセスストーリーを受け継ぐモデルとなったのが、「ライカM11モノクローム」です。

直感的に操作できる「ライカM11モノクローム」は、卓越したモノクローム写真の撮影を可能にします。モノクローム撮影に情熱を注ぐフォトグラファーにとって、インスピレーションの源となり、自由で柔軟な表現の世界を広げることができます。光と影だけで写真を構成することで彼らのビジョンを完成させることができます。

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本質だけを追求

モノクローム写真は今もなお芸術的な媒体として高く評価されています。クラフトマンシップのマスターピースである「ライカM11モノクローム」は、その芸術的な可能性を最大限に引き出すことができるカメラで、「ライカM11」のために特別に開発された高精細の裏面照射型(BSI)CMOSセンサーからカラーフィルターを排し、ディテールまで鮮明に、そしてシャープなモノクローム写真を撮影できます。さらに、DNG形式のRAWファイルまたはJPEGで、6,000万画素、3,600万画素、1,800万画素の3つの記録画素数 から自由に選んで撮影することができます。これにより、どのショットにも「ライカM11モノクローム」が持つ独特な世界観とフォトグラファーの個性が写し出されます。

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M is…

ライカMシステムはいわば歴史の目撃者であり、レジェンドと呼ばれる写真家たちによって愛用されてきた「唯一無二のレンジファインダーカメラシステム」。1954年の発売以来、そのデザイン、“Made in Germany”クオリティ、伝統的なライカというブランドで世界中の写真家や愛好家を魅了してきました。最初のM型カメラの誕生から今日に至るまで。MはMであり、Mであり続けるのです。