「どこか遠く」にあこがれて

ユリア・ニムケ
2026/04/30
Julia Nimke is sitting on a rock by the sea with her Leica camera, taking photos

自分の感覚を探して

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Portrait of Julia Nimke infront the sea

「あるストーリーを伝える、ささやかで、演出のないありのままの瞬間を捉える──それが私の目指す写真です。そうした瞬間は、一枚の写真を単にその場所を記録するだけのものではなく、私自身の思い出の一部となる私的な存在へと変容させます」

ユリア・ニムケ

未知の世界に居場所を見つける

「旅をするとき、私は目に見えるものをただ撮るのではありません。見えていない部分も含め、出来事全体に完全に入り込むにはどうすればよいかを探ります」

ユリア・ニムケ

ユリアの使用機材

ゴールの先にあるもの

瞬間をとどめる

Julia stands with her Leica Q camera in front of the sea

ユリア・ニムケ

ベルリン在住の旅・インテリア写真家。その作品は、撮影地とのつながりを色濃く感じさせる。若い頃から写真に興味を持ち、暗室でのフイルム現像やプリント作業で実践を積み始めた。22歳で写真の専門教育を優秀な成績で修了。

ユリアの撮影の原動力となるのは、未知のものに対する好奇心である。見知らぬ存在に惹かれ、なじみのない環境を歩き回り、見過ごされがちな細かな部分を自身の感覚で捉えようと、新たな世界を探訪する。撮影では、ある場所の単なる記録ではなく、実際にその場所にいるときの感覚に焦点を当てている。

こうしたアプローチは旅行、ホテル、ライフスタイル分野の著名なクライアントから評価され、作品はこれまでにBelmond、Lufthansa、Condé Nast Traveller、Soho House、Mandarin Orientalなどで起用されている。さらに、North American Travel Journalists Association、Society of American Travel Writersによる表彰や、Applied Arts Photography & Illustration Awards受賞などの功績を誇る。

演出のない、ありのままの表情を伝える瞬間を捉えた作品を多く手掛けている。

 

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