ライカギャラリー

Leica Vernissage Crane Roller

ライカギャラリー – 1976年以来、躍動する写真文化の拠点として歩み続けた歴史

ライカカメラ社は、世界中の人々とハイレベルな写真撮影への情熱を分かち合います。優れた写真家とその作品を多くの人々に紹介することは、ライカが長らく重視してきた取り組みのひとつです。「ライカ」という名前は、伝統と革新から生まれた、他に類を見ない写真文化を象徴しています。何十年にもわたって、ライカは、著名な写真家や新進気鋭の才能ある写真家たちが自身の作品を広く公開できる機会を提供してきました。それに最適な場として設立されたのが、ライカギャラリーです。その歴史は1970年代にまでさかのぼります。最初のライカギャラリーは1976年にウェッツラーに設立され、現在はライカカメラ社の本社社屋にあります。その後、世界各地にライカギャラリーがオープンし、現在では多くの地域で写真文化の発信拠点となっています。

「大陸や言語、政治的な境界を越え、世界中に広がる26のライカギャラリーは写真という共通言語で人々を結びます。いずれのギャラリーも、光と影、時間の流れ、他者とのつながり、世界の出来事、そして決定的瞬間への敬意を、訪れる人々に多彩なアプローチで語りかけます。ギャラリー同士が手を取り合うことで、ライカが長年にわたり大切にしてきた理念を体現するネットワークが形成され、さらに世界中へ広がっていきます。それはすなわち、意義のあるイメージが持つ力を信じ、イメージの質を重視し、注意深く観察しながら目・魂・心で世界を見つめる責任への信念です。ライカギャラリーは、訪れる人々やコレクターが優れた作品に出会い、鑑賞し、手に入れられる、写真を通した交流の場なのです」

カリン・レーン=カウフマン

世界のライカギャラリーからの最新情報

各地のライカギャラリーで開催中の写真展やイベント、注目のハイライトについて詳しくご覧ください。世界に広がるライカネットワークのニュース、現在注目されているテーマや今後のイベントについて、最新情報をお届けします。

ライカギャラリージャパン

日本にある3つのライカギャラリーでは、著名な写真家から新進気鋭の才能ある写真家まで、幅広いアーティストによる写真展を開催しています。これらのギャラリーでは、ライカ写真の多彩な魅力や表現を紹介し、来場者やコレクターがライカの写真文化とその卓越した品質を体感することができます。

世界のライカギャラリー

世界各地のライカギャラリーは、写真や文化に関心を持つ人々が集う場所です。国際的な写真家たちの作品が並ぶさまざまな写真展を開催し、交流やインスピレーション、いきいきした写真文化を育むための空間を提供しています。アムステルダム、ボストン、京都、ロンドン、ロサンゼルス、マドリード、メルボルン、メキシコシティ、ミラノ、ニューヨーク、表参道、パリ、ポルト、プラハ、ザルツブルク、シドニー、台北、銀座、ウィーンにあるライカギャラリーへぜひお越しください。

世界各地のライカギャラリーのプログラム

写真展、出会い、インスピレーション

L世界各地のライカギャラリーでは、年間およそ150におよぶ写真展、アーティストによるトークショー、特別イベントなど、多彩なプログラムを開催しています。文化的な出会いの場として、写真愛好家やコレクター、クリエイティブな人々を結びつけ、インスピレーションあふれる写真文化を体験しながら写真について語り合う空間をお楽しみください。

2025年度ライカ・ピクチャー・オブ・ザ・イヤー

ライカは2021年より、「ライカ・ホール・オブ・フェイム・アワード」の受賞者の作品から「ライカ・ピクチャー・オブ・ザ・イヤー」を選出してきました。今年も、ライカギャラリーのみで世界的に展示・販売される作品が選出されます。これはライカ愛好家にとって、限定版の作品を入手し、コレクションを充実させる絶好の機会となります。ラルフ・ギブソン、トーマス・ヘプカー、エリオット・アーウィット、ヘアリンデ・ケルブルの作品に続き、今年度選ばれたのは、ジョエル・マイロウィッツの作品です。

@Joel Meyerowitz

Four women standing in front of a shop with big windows.

ライカの文化

各種アワードと輝かしい受賞者が切り拓く新たな視点

ライカ・ホール・オブ・フェイム」から「ライカ・オスカー・バルナックアワード(LOBA)」「LOBA Women Grant」「ライカ・ピクチャー・オブ・ザ・イヤー」まで、ライカが主催する各種アワードは、優れた写真作品と、それが切り拓く独自の視点を讃えるものです。エルンスト・ライツ・ミュージアムでは、写真の魅力を体感できる場を提供しています。ハイレベルな写真展をはじめ、好奇心をくすぐる歴史や技術にまつわる展示を通じて、写真の魅力を伝え、ライカの文化的な理念を体現しています。