ライカWatch

Time. The Essential.
「ライカZM」コレクションと刻む一瞬一瞬をかけがえのない時間に。1 50年にわたる技術の粋と革新的なデザインを体現する逸品──ドイツ語の『Zeitmesser』(英語の「timepiece」= 時計)に由来する「ZM」を冠した「ライカZM」コレクションは、ライカの写真の歴史と傑出したクオリティにインスピレーションを得て、唯一無二のライカならではの表情で時を刻みます。
MECHANICAL WINDING
ライカのデザイン哲学を体現する「ライカZM 1」「ライカZM 2」は、伝統的な時計製造の方法を独自の解釈で再構築しています。ライカが誇る精密さ、そしてクラフツマンシップへのこだわりは写真と時計の双方に造詣が深い人々も魅了する斬新な形で表現されています。
SELF WINDING
「ライカZM 11」「ライカZM 12」はクラシックなデザインコンセプトと高度な工学技術を見事に融合したコレクションです。独特の二層構造の文字盤が生み出す繊細なグラデーションは、精密な機械技術の賜物です。時計製造における新たな息吹を楽しむ方々に向けた、気品溢れる逸品です。

瞬間を逃さない
写真の世界において、時間は常に中心的な役割を果たしてきました。「ライカZM」コレクションは、ライカの歴史を20世紀初頭まで遡り、ライカの発展に時計製造が果たした重要な役割に敬意を表しています。1863年、のちにライカを設立する弱冠20歳のエルンスト・ライツ1世は、スイスの時計職人のもとで精密機械技術を磨きました。顕微鏡学、電信学、光学の分野で深めた幅広い研鑽と共に、この貴重な経験が彼の事業を立ち上げる基盤となりました。大量生産に将来性を見出したエルンスト・ライツ1世は、1869年にエルンスト・ライツ社を設立。
その後1世紀半を経て、「ライカZM」コレクションはその精密さ、信頼性、そして比類なきクラフツマンシップのすべてにおいて独自の魅力を放つ時計として確固たる地位を築いています。ライカカメラと同じ情熱、細部への徹底したこだわりで製造。ブランドの真髄である卓越性の追求を体現しています。
クラッシックモデル
「ライカZM 1」「ライカZM 2」の腕時計、そしてその心臓部であるムーブメントは、構想段階から製造に至るまで一貫して “Made in Germany” の誇りを体現しています。
モノクロームエディション
「ライカZM 1 Monochrom Edition」のミニマルなデザインはその精緻なクラフツマンシップを雄弁に物語ります。
ライカZM 12
ライカのアイコニックなデザインを新たに解釈し、あらゆる視点から物語を紡ぐ逸品。


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Xavier Béjot