セレブレーション・オブ・フォトグラフィー 2026

ライカ主催のセレブレーション・写真展・授賞式
Celebration of Photography Key Visual featuring black-and-white architectural images of the Leica Welt

2026年度LOBAはダミル・ファイズリンとライラ・アンマリー・スティーブンスが受賞

Two women sitting closely together on a rock beside a river, surrounded by a quiet mountainous landscape.

© Valentina Sinis/LOBA Women Grant 2026

ヴァレンティナ・スィニスが「LOBA Women Grant」を受賞

LOBAの一環として初めて、翌年実施されるプロジェクトへの助成金がヴァレンティナ・スィニスに贈られました。LOBA Women Grantのサポートを受けたスィニスは、長期プロジェクト『The Last Butterflies』に新たな章を加えるべく、取り組みを継続しています。彼女はこのプロジェクトにおいて、イラクとイランの国境にある山岳地帯で、政治的自由と社会的承認を求めて闘う女性たちを追っています。

グラシエラ・イトゥルビデが「ライカ・ホール・オブ・フェイム・アワード」を受賞

今年、グラシエラ・イトゥルビデは、その生涯にわたる功績が称えられ、「ライカ・ホール・オブ・フェイム・アワード」を受賞しました。1942年に生まれ、これまで長年創作活動を続けてきたイトゥルビデの作品を鑑賞できたことは、会場に集まったすべての人にとって特別な瞬間となりました。グラシエラ・イトゥルビデは、メキシコを代表する現代の写真家の一人であり、国際的にも高い評価を得ています。ウェッツラーのライカギャラリーで2027年1月まで開催中の記念展では、50点以上の写真作品が展示され、彼女の作品世界を余すところなく紹介しています。

グラシエラ・イトゥルビデが2026年度「ライカ・ピクチャー・オブ・ザ・イヤー」を受賞

また、同イベントでは、今年度のライカ・コレクターズアイテムも披露されました。このたび選ばれたのは、グラシエラ・イトゥルビデが1986年にメキシコ・オアハカで撮影した『Na’ Lupe Pan』(『Juchitán』シリーズの一作品)です。2026年度「ライカ・ピクチャー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したこの作品は、ライカが2021年よりライカギャラリー限定で販売している、一流のライカフォトグラファーの作品を集めたプレミアムフォトコレクションに加わります。新しい限定版プリントは、2026年12月よりライカギャラリーで順次販売予定です。

セレブレーション・オブ・フォトグラフィー : 写真と出会いの祭典