ヤニナ・モックによるチュートリアル
Leica Talk - Leica M10-R
Interview with Jesko von Oeynhausen
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本体 | |
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材質 | 本体:マグネシウムダイカストのフルメタル製、合成皮革の外装 トップカバーおよびベースプレート:真鍮製、ブラッククローム仕上げまたはシルバークローム仕上げ |
フレームセレクター | 任意のブライトフレームの組み合わせを手動で表示、焦点距離の異なるレンズの撮影範囲の確認などに使用 |
三脚穴 | A1/4(1/4インチ) DINに準拠 ステンレス製 ベースプレートに配置 |
動作温度 | 0°C~+40°C |
インターフェース | アクセサリーシュー(ISO準拠)、電子ビューファインダー「ライカ ビソフレックス」(別売)用の接点付き |
寸法(幅×高さ×奥行) | 約139×80×38.5mm |
質量 | 約660g(バッテリー含む) |
付属品 | バッテリーチャージャー100~240V、カーアダプター、リチウムイオンバッテリー、キャリングストラップ、ボディキャップ、ホットシューカバー |
シャッターとシャッターレリーズ | |
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シャッター | 縦走りメタルブレード・フォーカルプレーンシャッター |
シャッタースピード | 絞り優先AEモード「A」:1/4000秒~960秒、無段階 マニュアル露出モード:1/4000秒~8秒(1/2段ステップ)、8秒~960秒(1段ステップ)、「B」:バルブ撮影(最大960秒) セルフタイマーとの併用でTモード(シャッターレリーズボタンを押すとシャッターが開き、もう一度押すとシャッターが閉まる)を使用可能 フラッシュ同調速度:1/180秒 1/180秒より速いシャッタースピードでのフラッシュ撮影も可能(ハイスピードシンクロ機能に対応したライカ製フラッシュユニット使用時) |
連続撮影 | 約4,5コマ/秒、30~40枚 |
シャッターレリーズボタン | 2段階の作動ポイント:1.カメラ電源の「入/切」、測光とAEロックの実行(絞り優先AEモード時)、2.レリーズ 標準ケーブルレリーズ用のねじ穴付き |
セルフタイマー | 2秒または12秒 メインメニューで設定 作動中は本体正面のLED表示が点滅・点灯、液晶モニターに残り時間をカウントダウン表示 |
本体電源のオン/オフ | 本体上部のメインスイッチを使用 一定時間が経過した後に自動的にスタンバイモードに移行する「オートパワーオフ」を設定可能(移行までの時間は2分、5分、10分から選択可能、シャッターレリーズボタンを軽く押すと「オートパワーオフ」状態を解除) |
電源 | 充電式リチウムイオンバッテリー(公称電圧7.4V、容量1300mAh)×1 最大充電電流DC 1000mA/7.4V、動作温度:0°C~+40°C |
バッテリーチャージャー | 定格入力:AC 100~240V(50/60Hz、300mA、自動切換)、DC12V 1.3A 定格出力:DC 7.4V, 1000mA/DC8.25V, 1100mA(最大)、動作温度:0°C~+35°C |
GPS機能 | 撮影場所の位置情報を画像のExifファイルに記録(別売りアクセサリーの電子ビューファインダー「ライカ ビゾフレックス」使用時のみ使用可能(一部の国では当該国の法律によりGPS機能の使用が禁止されており、GPS機能が自動的に停止) |
Wi-Fi | 準拠規格:IEEE 802.11b/g/n(無線LAN標準プロトコル)に準拠 使用周波数範囲:1~11ch 暗号化方式:Wi-Fi準拠 WPA™/WPA2™ アクセス方式:インフラストラクチャーモード |
表示部 | |
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ファインダー | 上下にドットがある4桁のデジタル表示 |
モニター | 3.0型TFT式カラー液晶モニター ドット数:1,036,800ドット 表示色数:1600万色 視野率:約100% カバーガラス:強度と耐傷性に優れたGorilla®ガラス 色空間:sRGB ライブビュー(LV)およびレビュー・モード表示時 |
ファインダー | |
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形式 | 大型ブライトフレームファインダー パララックス自動補正機能付き |
アイピース | 視度:-0.5 dpt 視度補正レンズ(-3~+3 dpt)(別売)を装着可能 |
フレーミング | 2フレーム1組(35mmと135mm、28mmと90mm、50mmと75mm)で表示されるブライトフレームを採用 ブライトフレームは使用レンズの焦点距離に合わせて自動表示 |
パララックス補正 | ファインダーの視野とレンズにおける上下および左右の差異をピント調整に応じて自動補正、ブライトフレームの表示範囲と撮影範囲が自動的に一致 |
ブライトフレームと撮影範囲 | 撮影距離が2mのときに撮像素子(約35.8×23.9mm)で撮影される範囲を表示 無限遠のときは、使用レンズの焦点距離に応じて、ブライトフレームの表示よりも約7.3%(28mmレンズ)~18%(135mmレンズ)広い範囲を撮影 撮影距離が2mを下回るときは、ブライトフレームの表示よりもわずかに狭い範囲を撮影 |
ファインダー倍率 | 0. 73倍(すべてのレンズ) |
ピント合わせ | フォーカシング測距枠(ファインダー中央部に明るい領域として表示)を使用 スプリットイメージ式または二重像合致式 |
有効基線長 | 50.6mm(基線長69.31mm×ファインダー倍率0.73倍) |
フラッシュ制御 | |
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フラッシュユニットの接続 | 制御接点と中央接点を備えたホットシューに接続 |
発光のタイミング | 先幕シンクロ、後幕シンクロ |
フラッシュ同調速度 | 1/180秒(これより遅いシャッタースピードでのフラッシュ撮影も可能) HSS対応ライカフラッシュユニット使用時TTLリニアフラッシュモードに自動切り換え |
調光方式 | 撮影直前にプリ発光を行うTTL中央重点調光(ライカSF26、ライカSF40、ライカSF64、またはSCA3502 M5アダプターに対応したフラッシュユニット使用時) |
測光素子 | 本体下部にある2つのシリコンフォトダイオードと集光レンズ |
調光補正 | ±3EVの範囲内で1/3EVステップ |
フラッシュユニット使用時のファインダー表示(ビューファインダーのみ) | フラッシュマークのLEDが点灯または点滅 |
カメラ | |
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Type no. | 6376 |
型式 | ライブビュー機能搭載レンジファインダー式デジタルカメラ |
レンズマウント | ライカMバヨネットマウント方式 6ビットコード検知センサー付き |
使用レンズ | ライカMレンズ、ライカRレンズ(別売のライカRレンズ用アダプターを使用) |
撮像素子 | CMOSイメージセンサー、サイズ:約24 x 36mm |
画像解像度 | DNG™:7864×5200画素(4089万画素) JPEG:7840×5184画素(4064万画素)、5472×3648画素(2000万画素)、2976×1984画素(600万画素) |
記録形式 | DNG™(RAW、14ビット、ロスレス圧縮)、JPEG(8ビット) |
ファイルサイズ | DNG™:40~60MB JPEG :(40MP)10-20 MB記録画素数や被写体により異なる |
バッファメモリー | 2GB(10枚の連続撮影が可能) |
記録媒体 | SDメモリーカード(2GBまで)、SDHCメモリーカード(32GBまで)、SDXCメモリー カード(512GBまで) |
表示言語 | ドイツ語、英語、フランス語、スペイン語、イタリア語、ポルトガル語、日本語、中国語(繁体字)、中国語(簡体字)、ロシア語、韓国語 |
測光方式 | 実絞りによるTTL測光 |
測光方法 | 測光素子による測光(シャッター先幕のホワイトブレードに反射した光を測光):中央重点測光、撮像素子による測光:中央重点測光、マルチ測光、スポット測光 |
測光範囲 | 常温常湿でISO100のとき、EV-1~20(絞り値:f1~f32) 測光範囲を下回る場合は、ファインダー内で三角形のLEDが点滅 |
ISO感度 | ISO 100~50000相当(ISO 200から1/3段ステップ)、設定方法:マニュアル、オート |
露出モード | 絞り優先AEモード「A」:設定した絞り値に応じてシャッタースピードを自動設定、 マニュアル露出モード:絞り値とシャッタースピードを手動で設定 |
PIM Proof Of Performance