新製品:ライカSL3-P
Wetzlar, 25 June 2026

ライカ ズミルックスSL f1.4/50 ASPH.

ライカSLシステムは、高性能のカメラと並んで、卓越した光学性能を誇るレンズシリーズを展開して きました。光学技術領域におけるライカの革新力を改めて証明するのが、今回発表する「ライカ ズミ ルックスSL f1.4/50 ASPH.」で、焦点距離とF値1.4を備えたオートフォーカスレンズとして世界最小 クラスの製品となります。大口径の絞り開放により厳しい光の環境下でも最高の画質で瞬間を捉える ことができると同時に、被写体を背景から正確に浮かび上がらせ、柔らかく自然なボケ味を生み出し ます。そのコンパクトなサイズは“Made in Germany”の最先端製造技術によって実現されています。 直径74mm、長さわずか75.5mm、重さ584gというコンパクトなレンズは、最大限の携帯性とライカ ならではの卓越した描写性能を兼ね備えています。11枚の絞り羽根と2枚の非球面レンズを配し、高品 質のガラス素材を完璧なバランスで組み合わせた光学設計が、比類のない美しい描写を実現します。 高速なオートフォーカス機能は、テンポよく撮影することができ、静かにピント合わせを行います。 わずか50cmという最短撮影距離、E67のフィルター径、そしてLマウント搭載の新作レンズ「ライカ ズミルックスSL」は、汎用性の高い標準レンズとして活躍します。精緻に仕上げられたオールメタル ボディは、SLカメラと組み合わせることでIP54規格に準拠した防塵・防滴性能を持つ一体型システム となります。また、AquaDura®コーティングで、過酷な撮影条件下でも抜群の信頼性でレンズを保護します。

 

ライカ アポ・マクロ・エルマリートSL f2.8/100

1987年に誕生した「ライカ アポ・マクロ・エルマリートR f2.8/100」は、光学機器開発におけるクラ フツマンシップの金字塔となったレンズです。この伝統的レンズへのオマージュとしてこのたび発表 されるのが、ライカSLシステム用レンズ「ライカ アポ・マクロ・エルマリートSL f2.8/100」です。 オリジナルモデルと同様、このマクロレンズは、アポクロマート補正により周辺部に至るまで極めて 高い描写性能を実現。最短撮影距離わずか30cm、最大撮影倍率 1 : 1 によって、肉眼では見えないディ テールまで鮮明に描き出します。また、ポートレート撮影用の望遠レンズとしても優れた性能を発揮 します。絞りは9枚羽根で構成されており、光学系全体との組み合わせによって、なめらかで美しい ボケ味を生み出します。Lマウント採用の堅牢なオールメタルボディは、長さ137.6mm、総重量は同 梱のレンズフード込みで862gです。フロントレンズには、レンズ前面の撥水・防汚性を高める AquaDura®コーティングが施されています。また、フィルター径E67がキャップやフィルター共用を 可能にするほか、クリエイティブの幅をぐっと広げます。

また、今回の発売にあわせて、魅力的な3種類の「ライカSL3-P」用セットも登場します。

ライカSL3-P バリオセット 28-70
「ライカSL3-P」×「ライカ バリオ・エルマリートSL f2.8/28-70 ASPH.」のセット

ライカSL3-P バリオセット 24-70
「ライカSL3-P」×「ライカ バリオ・エルマリートSL f2.8/24-70 ASPH.」のセット

ライカSL3-P バリオセット 24-70 & 70-200
「ライカSL3-P」×「ライカ バリオ・エルマリートSL f2.8/24-70 ASPH.」および「ライカ バリオ・ エルマリートSL f2.8/70-200 ASPH.」のセット

「ライカSL3-P」および3種類のセットはライカストア、ライカオンラインストア、ライカブティック およびライカ正規特約店にて2026年6月26日 (金) 発売予定です。

また、「ライカ ズミルックスSL f1.4/50 ASPH.」および「ライカ アポ・マクロ・エルマリートSL f2.8/100」は、ライカストア、ライカオンラインストア、ライカブティックおよびライカ正規特約店 にて2026年末発売予定です。

Press-Release_Leica-SL3-P.pdf

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ライカカメラ社について

ライカカメラ社はカメラ、レンズ、スポーツオプティクスを製造・販売するグローバルなプレミアムメーカーで、150年以上の歴史を誇ります。近年は成長戦略の一貫として事業領域を拡大しており、モバイルイメージング(スマートフォン)の分野にも進出しています。また、高品質な眼鏡用レンズと時計の製造も手がけるほか、自社製プロジェクターによりホームシネマ市場に参入しています。本社はドイツ・ウェッツラーにあり、ポルトガルのヴィラ・ノヴァ・デ・ファマリカンには第2の製造拠点を置いています。世界各地に独自の販売会社と120を超えるライカストアを構え、グローバルな販売ネットワークを構築しています。ライカは、革新技術が伴った「最高水準の品質」「ドイツならではのクラフツマンシップ」「インダストリアルデザイン」の代名詞となっています。

ライカブランドの文化に不可欠なのは、写真文化の育成へのコミットメントであり、その一環として世界各地に約30箇所のライカギャラリー設置、ライカアカデミーの開催、「ライカ・ホール・オブ・フェイム・アワード(Leica Hall of Fame Award)」や「ライカ・オスカー・バルナックアワード(LOBA)」といった国際的アワードの主催をはじめ写真文化の振興に取り組んでいます。