leica_summicron_m_28_f2_website_3840x1348.jpg

ライカは常に現状を見つめ、改良を重ねて新境地を開拓してきました。この情熱がフォトグラフィーの可能性を無限に広げ、優れた結果を生み出してきたのです。その伝説を体現しているのが、明るく高性能な広角レンズ「ライカ ズミクロンM f2/28mm ASPH.」。このレンズは最先端のテクノロジーを採用し、最新のカメラのセンサーや今後登場する新しいセンサーの機能を最大限に活用できるように設計されています。

leica_summicron_m_28_f2_website_content_1740x1160.jpg

最短撮影距離を短縮

最短撮影距離40cmに対応する広角レンズが、魅力的なイメージを切り撮る可能性を大きく広げます。この性能を支えているのは、ライカの卓越したエンジニアリングが誇る独自のデュアルカーブ機構です。従来のモデルより距離リングの回転域を拡大することで、被写体によりいっそう接近できるようになりました。フォーカスリングは音を抑えて、スムーズに、かつ全範囲で容易にピントを調整できます。撮影距離70cmまではM型カメラの距離計に連動したピント合わせが可能です。撮影距離が40~70cmの場合、ライブビュー対応のM型デジタルカメラでは液晶モニターで、または外付け電子ビューファインダー「ビゾフレックス2」やライカ専用アプリ「Leica FOTOS」でピントを調整することができます。

leica_summicron_m_28_f2_website_content_1740x1160_02.jpg

最適化されたデザイン

コンパクトでエレガント、使い心地のよさを追求した「ライカ ズミクロンM f2/28mm ASPH.」は、高度なテクノロジーに上質な素材、そして精緻なクラフツマンシップを融合させたレンズです。6群9枚のレンズ構成によって、コントラストとディテールにこだわった描写が可能で、ライカのレンズが世界に誇る“Made in Germany”の品質を体現しています。レンズに一体となったラウンドシェイプのレンズフードにも機能美が宿ります。軽く回すだけで簡単に繰り出すことができ、操作性に優れ、撮影の可能性も広がります。

leica_summicron_m_28_f2_website_banner_3840x1780.jpg