![victor_m_perez_q2_website_hero_3840x2106.jpg](/sites/default/files/styles/hero_image/public/2023-04/victor_m_perez_q2_website_hero_3840x2106.jpg?h=d0560c2b&itok=4uR0kS0j)
ライカQは私にとって理想のカメラです
![victor_m_perez_q2_website_content_1740x1160_01.jpg](/sites/default/files/styles/medium_desktop/public/2023-04/victor_m_perez_q2_website_content_1740x1160_01.jpg?itok=80-hgVDJ)
“40歳にして自分が写真家であることに気づきました”
私は、ビクター・M・ペレス。マドリードで生まれ、2021年からカタールのドーハに住んでいます。国際的なサービス会社のパートナーとして、エネルギー分野のクライアントと仕事をしています。写真は私の人生において大切な役割を担っています。私の生活の一部です。
もともと写真は好きでしたが、自分が写真家であることに気づいたのは40歳になった頃。それ以来、私は天職と真摯に向き合い、写真の指導者たちから授かった価値観を大切にしています。
![victor_m_perez_q2_website_content_1740x1160_02.jpg](/sites/default/files/styles/medium_desktop/public/2023-04/victor_m_perez_q2_website_content_1740x1160_02.jpg?itok=jByFwcsB)
荷物は少なく、視野は広く
小旅行ではいつも身軽で軽装。旅先で撮影できる時間は大体限られているので、ライカQ2と予備バッテリー、SDカードを数枚、日よけの帽子、そして水だけを持って出かけます。
![victor_m_perez_q2_website_content_1740x1160_03.jpg](/sites/default/files/styles/medium_desktop/public/2023-04/victor_m_perez_q2_website_content_1740x1160_03.jpg?itok=_jDG4iIy)
写真にまつわるストーリー
この一枚は、「ライカQ」を初めて手にしたときに撮影した写真です。それまでもよく撮れたものはありましたが、ライカで初めて成功した写真で、主観的でシンプルですが、とても表現豊かなイメージです。この写真は、日々のシーンや些細な仕草でも色を強調することで、いかに彩り豊かに表現できるかを教えてくれました。特徴を表現すること。たとえば、この写真は“爆発する頭“のようですよね。
私のスタイル
最良のテクニックは、撮影する瞬間を見極める目を養い、自分独自の視点を理解することです。これは、写真の指導を受けた人々から学んだことでもありますが、特に実際に撮影してみて実感したことです。私はどんな天候の時でも写真を撮りますが、特にゴールデンアワーとブルーアワーが好きです。表情豊かな場所でその時を待ち、あらゆる場所で毎日起こるその小さな美しい瞬間を求めています。
私のカメラ
2015年の私にとって、「ライカQ」はマニュアル撮影の技巧と可能性を自分のペースで学ぶためにまさに必要としていたカメラでした。それと同時に、伝説的な特長を持つM型ライカも必要なカメラでした。今は、「ライカM10-P」と「ライカQ2」の両方で撮影しています。
ライカへの想い
ライカは3つの点で私を魅了します。まず何よりも、“ライカファミリー”の人々と彼らとのつながりです。次に傑出したカメラ、その成果となるイメージ、写真を撮る際のプロセス。そして最後に、ライカは常に人が中心として考えられていることです。
![giorgio_galli_q2_webisite_q2_teaser_3840x1780.jpg](/sites/default/files/styles/hero_image/public/2023-04/giorgio_galli_q2_webisite_q2_teaser_3840x1780.jpg?h=78fb41db&itok=4vXkXnxM)
Leica Q2