ライカ銀座店 オープン20周年記念写真展「Timeless Vision」
ライカギャラリー東京・ライカプロフェッショナルストア東京にて開催
Ginza Store 20th Anniversary

ライカカメラジャパンはこのたび、ライカ銀座店およびライカギャラリー東京のオープン20周年を記念した写真展「Timeless Vision」を開催いたします。

2006年4月に世界初のライカ直営店としてオープンしたライカ銀座店は今年、20周年という節目を迎えます。その2階に構えるライカギャラリー東京は、ドイツ・ウェッツラーに続く世界で2番目のライカ直営ギャラリーとして誕生しました。

20周年という節目を記念して、このたびライカギャラリー東京・ライカプロフェッショナルストア東京にて開催される「Timeless Vision」では、これまでライカギャラリー東京で写真展を開催した国内外の写真家 12 名による35点の作品を展示いたします。

写真とは単なる記録や消費されるイメージではなく、世界と向き合い、その瞬間に立ち会いながら、時間を越えて意味を伝えていく行為でもあります。本展「Timeless Vision」はライカと写真家たちが築いてきた視覚の歴史を振り返るとともに、写真という表現が現在、そして未来へどのようにつながっていくのかをあらためて示す試みとして、ライカフォトグラフィーの多様性をご堪能いただける展示となっています。

ライカギャラリー・インターナショナル代表兼アートディレクター カリン・レーン=カウフマンのキュレーションによる本展は、ライカの写真史を象徴するライカフォトアーカイブコレクションより、エリオット・アーウィット、セバスチャン・サルガド、アンリ・カルティエ=ブレッソン、コンスタンティン・マノス、ユルゲン・シャデベルク、ブルース・ギルデン、ルネ・ブリ、ロベール・ドアノー、マルク・リブーによる厳選された珠玉の作品群、そしてハービー・山口、川田喜久治、大石芳野による代表作の中から、その歩みとライカとのかかわりを象徴する作品で構成されます。  

 

Portrait of Karin Rehn-Kaufmann

「私にとって、この展覧会は“世界の見つめ方”そのものを語りかけてくるものです。異なる時代、街、文化の中で生み出された写真たちは、注意深く、敬意に満ち、そして深く人間的な ── ひとつの共通したまなざしによって結びついています。『Timeless Vision』は、写真とは単なるイメージではなく、瞬間との静かな対話であり、私たちが共有する歴史の証でもあることを思い起こさせてくれます」

カリン・レーン=カウフマン

写真展概要

タイトル ライカ銀座店 オープン20周年記念写真展「Timeless Vision」
会期・会場

2026  26 日(日)-  7 19日(日)

ライカギャラリー東京 ライカプロフェッショナルストア東京(ライカ銀座店2F

東京都中央区銀座6-4-1  2F Tel. 03-6215-7070

月曜休館

*状況により会期・時間が変更になる場合がございます。

展示写真家

エリオット・アーウィット(2006, 2009, 2015)
セバスチャン・サルガド(2006)
アンリ・カルティエ=ブレッソン(2007)
コンスタンティン・マノス(2007)
ユルゲン・シャデベルク(2008)
ハービー・山口(2011, 2015)
ブルース・ギルデン(2012)
川田喜久治(2013)
ルネ・ブリ(2014)
ロベール・ドアノー(2016)
マルク・リブー(2017)
大石芳野(2021)

*敬称略、展示開催順

Leica Gallery Wetzlar

Leica Gallery Wetzlar

ライカギャラリー開設50周年

50年にわたり、ライカギャラリーは世界各地で単なる展示空間を超えた存在であり続けてきました。そこは、想像力を育み、対話を生み、出会いを紡ぐ場所です。1976年にウェッツラーに最初のライカギャラリーがオープンして以来、その歩みは大陸を越えて広がり、今日では国際的なネットワークへと発展しました。「写真は人の心を動かし、視点を変える力を持つ」という確かな信念が、世界中のギャラリーを結びつけています。ライカギャラリーは視覚の芸術と写真の力を称え続けてきました。半世紀にわたり、国境を越えて文化や世代、物語を繋ぎながら、真の写真は時代を超えるものであり「見る」という行為は普遍的な言語であるという理解を深めています。