ライカM10-R 4000万画素のカラー撮影用の撮像素子を搭載
4000万画素を超える高画素の撮像素子を搭載したライカM10-Rは、その描写性能が新たな次元に達しました。一般的には、高画素化と高感度性能は相反する関係にあり、高画素化によって高感度性能は低下します。しかし、ライカM10-Rではこの常識を覆し、これまでのライカM10シリーズでの有効画素数2400万画素を大幅に上回る高画素化を果たすとともに優れた低ノイズ性能も実現し、あらゆるシーンでディテールまで鮮明に美しく描写することが可能になりました。ライカM10-Rは幅広い撮影シーンに対応することができるカメラです。
M型カメラの中でも群を抜くほどの、妥協なき圧倒的な描写力が特長です。
あらゆるライカMレンズの描写性能をフルに引き出して撮影することが可能ですので、新たな表現スタイルや構図の可能性を追求することができます。