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東京の街に脈打つ鼓動

2026/01/29

東京の街に脈打つ鼓動

「ライカM EV1」を通して、東京の鼓動を感じてください。フィル・ペンマン、アラン・シャーラー、ジェイソン・ローマン、ジェシー・マーロウ、エオロ・ペルフィドという名だたる写真家たちが、東京という大都市ならではのエネルギーを鮮やかに捉えました。彼らのレンズを通して、ストリートフォトグラフィー、そして世界的な大都市・東京の新たな表情が描かれます。

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Eolo Perfido with his Leica M EV1

私は多くの時間をストリートで過ごします。それ自体が、ただ純粋に楽しいのです。
ストリートフォトグラフィーは血液検査のようなもの。写真家という人間の本質が、そこにはっきりと表れます。

エオロ・ペルフィド

ストリートフォトグラフィーの理想郷

東京は、写真を愛する人にとってまさに夢のような都市です。広大な都市のあらゆる場所で、伝統と今が自然に交差しています。ネオンが煌めく通り、静まり返った路地、絶えず行き交う人々──それらが重なり合い、ストリートフォトグラフィーのための活気溢れるキャンバスを形づくります。にぎわう交差点での一瞬のきらめきから、高層ビルの合間にひっそりと佇む寺院が放つ静謐な趣まで、東京のすべての街角には、切り撮られるのを待つ物語が息づいています。

Phil Penman with the Leica M EV1

私はいつも「東京が“人間性への信頼”を取り戻させてくれた街だ」と言っています。

フィル・ペンマン

ストリートフォトグラフィーについて

ストリートフォトグラフィーは1930年代、写真家たちが都市の日常に脈打つエネルギーへとカメラを向けたことから始まりました。演出のない一瞬を切り撮り、都市空間の本質や人々の営みをありのままに写し出す表現です。このジャンルの先駆者のひとり、アンリ・カルティエ=ブレッソンは、ライカへ深い信頼を寄せ、愛用していました。コンパクトで控えめなデザインにより、周囲に溶け込みながら動き、決定的瞬間を完璧なタイミングで捉えることができたのです。

今日もなお、多くの写真家がライカを手に人々の流れの中へ身を委ね、街角の日常や儚い瞬間を写し撮りながら、街が紡ぐ物語を写真に刻んでいます。

Alan Schaller with the leica M EV1

私にとってストリートフォトグラフィーの魅力のひとつは、日常の中に潜む特別な瞬間を見つけ出せることです。
私のスタイルは、物事を少し違った視点で捉えることから生まれます。

アラン・シャーラー

ストリートフォトグラフィーのヒント

ひとつの焦点距離を極める

まずは特定の焦点距離に意識を集中し、その特性を深く理解することが大切です。その画角で世界を見る感覚を養うために、練習を重ねてみてください。撮影していないときでも、何度もカメラを構えてみることで、カメラが切り撮る視界を自然と身体に刻み込むことができます。やがて被写体の発見や構図が直感的になり、その焦点距離が自分の視線の延長のように感じられるようになるでしょう。

テーマを決める

撮影に出かける前に、フォーカスするテーマや色、あるいは雰囲気をひとつ決めてみましょう。その要素を、その日のすべての写真にとり入れることを自分への課題にしてみてください。意識的に一点へ注意を向けることで、これまで見過ごしていたかもしれないパターンやディテール、つながりに気づく目が養われます。

たとえば、青という色、人前で愛情を表現する人々、印象的な手のしぐさ、水たまりや窓に映る反射などに注目して撮影に取り組む、といったようにです。

ゾーンフォーカス

使用しているレンズごとに、距離感を身体で覚えていきましょう。自宅でできるシンプルな練習方法は・・・

カメラを手に部屋の中を歩き、身の回りのものに目を向けてみることです。まず被写体までの距離を頭の中で想定し、その距離にレンズを合わせます。その後、ファインダーをのぞいて、自分の感覚が正しかったかを確認します。

この練習を重ねることで、たとえば1.5mといった特定の距離に合わせるための手の動きが、自然と身についていきます。

屋外でも同じように練習してみましょう。撮影したい人物や被写体との距離を見極め、その距離にフォーカスを合わせてシャッターを切ります。

この感覚を身につけるには時間がかかりますが、一度習得できれば、ゾーンフォーカスはピントを合わせるための最も速く、確実な方法になるでしょう。

Jason Roman with the Leica M EV1

自分の機材からインスピレーションを得ることは、まったく問題ないと思っています。

ジェイソン・ローマン

M型ライカ:ストリートフォトグラフィーの代名詞

M型ライカは、長年にわたりストリートフォトグラフィーを象徴する存在であり続けてきました。単に写真を撮るための道具ではなく、「見る力」を研ぎ澄ますために生まれたカメラです。マニュアル操作、無駄を削ぎ落としたデザイン、そして手に馴染むサイズ感が、直感的な撮影を可能にします。これにより、写真家は周囲の世界に意識を向け、街の中を自然に動きながら撮影に集中できるのです。

数十年にわたり、M型ライカはストリートフォトグラフィーそのものを体現してきました。他のどのカメラにもないリアリズムで、かけがえのない瞬間を鮮明に写し撮ります。

Jesse Marlow infront of a Yellow wall

ライカコミュニティは、写真への情熱と、私たちが心から大切にしているこのブランドへの愛によってつながる、世界規模のコミュニティです。

ジェシー・マーロウ

私たちのライカコミュニティ