Make the Ordinary Incredible
Philip White with the Leica SL2-S.
ライカのカメラで撮影した映像には、言葉では表現できない不思議な力があります
Philip White(フィリップ・ホワイト)
フィリップ・ホワイトは、10年以上にわたるキャリアを持つウェディングフォト業界の第一人者です。2017年から、なくてはならないパートナーとして「ライカSLシステム」で撮影を続け、2019年には世界で最も影響力のあるイベント映像製作者トップ5の一人に選ばれました。
ウェディングフォト業界に専念するフィリップは、これまで世界30カ国以上を訪れ、さまざまな文化や宗教、そしてさまざまな人生観を切り撮ってきました。世界で最も影響力のある出版物や人物を数多く撮影してきましたが、そこに共通しているのは、撮影に使用したカメラが「ライカSL2-S」であるということです。
“ 静止画でも動画撮影でもベストを発揮できるカメラを求めていたのですが、1台でどちらにも完璧に対応できるこのカメラに、すっかり魅了されてしまいました ”
ワンクリックで静止画と動画の撮影モードを簡単に切り替えられるため、人生において最も重要な日のひとつである結婚式で、決定的な瞬間を逃すことなく記録することができます。
不完全な状態から最高のイメージを作り上げることに自分の意識を向けるようにしています。レンズのフォーカスリングを回す瞬間が、私のジャッジの瞬間です。常にうまくいくわけではありませんが、その不完全な瞬間がより良いイメージにつながると思っています。論理的でも、ロボットのように画一的でもなく、そこにありのままの姿があると感じるからです
“ ウェディングフォトグラファーは、ファッションフォトグラファーや報道写真家のような賞賛を得ることはありませんが、私は自分の仕事の重要性をよく理解しています。10年後、20年後、そして100年後も、私が撮影した写真は誰かの大切な宝物であり続けるでしょう ”
“「ライカSL2-S」を使用すれば、機材を必要最小限にまとめることができます。リグ、一脚、ジンバルは必要ありません。ビットレートが10bitの4K動画を手持ちで撮影する場合でも、ボディ内手ブレ補正機能により安定して撮影することができます。さらに2400万画素のフルサイズCMOSイメージセンサーも搭載しているので、静止画像をJPEG形式で瞬時に記録することも可能です ”