ライカSLシステムおよびライカQ3シリーズ向けの 包括的なファームウェアアップデート
Wetzlar, 18 December 2025
バージョン4.0.0が新たなユーザー体験と大幅な性能向上を実現

ライカカメラ社は、ライカSLシステムおよびライカQ3シリーズの現行カメラモデルに向けて、2つの新しいファームウェアアップデートを発表します。これらのファームウェアアップデートは、各カメラの主要な領域における性能を大きく向上させ、写真・動画撮影の両面で、より高精度かつ高速で直感的な撮影体験を可能にします。

ライカSLシステム向けのファームウェア 4.0.0 は「ライカSL3」および「ライカSL3-S」の性能を大幅に高め、数多くの重要なメリットをもたらします。ハイブリッドオートフォーカスはさらに高速に反応し、人や動物の認識精度も大きく向上しています。システム全体の動作速度が最適化され、「ライカSL3」では新たにマルチショットモードが追加されました。これにより、最大2億4,000万画素の撮影が可能になります。加えて、「ライカSL3」および「ライカSL3-S」が Adobe Frame.io に直接接続できるようになり、プロフェッショナルなワークフローがシームレスにつながります。

さらに、オートフォーカスや設定可能な Leica Looks と組み合わせることで、これまで以上にパーソナルで直感的な撮影体験が実現します。

両ファームウェアアップデートは本日(2025年12月19日)より提供されており、「Leica FOTOS」アプリ、またはSDメモリーカード経由でインストールすることができます。

 

Press Release: New firmware updates 4.0.0 for the Leica SL System and Q3 cameras
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ライカカメラ社について

ライカカメラ社はカメラ、レンズ、スポーツオプティクスを製造・販売するグローバルなプレミアムメーカーで、150年以上の歴史を誇ります。近年は成長戦略の一貫として事業領域を拡大しており、モバイルイメージング(スマートフォン)の分野にも進出しています。また、高品質な眼鏡用レンズと時計の製造も手がけるほか、自社製プロジェクターによりホームシネマ市場に参入しています。本社はドイツ・ウェッツラーにあり、ポルトガルのヴィラ・ノヴァ・デ・ファマリカンには第2の製造拠点を置いています。世界各地に独自の販売会社と120を超えるライカストアを構え、グローバルな販売ネットワークを構築しています。ライカは、革新技術が伴った「最高水準の品質」「ドイツならではのクラフツマンシップ」「インダストリアルデザイン」の代名詞となっています。

ライカブランドの文化に不可欠なのは、写真文化の育成へのコミットメントであり、その一環として世界各地に約30箇所のライカギャラリー設置、ライカアカデミーの開催、「ライカ・ホール・オブ・フェイム・アワード(Leica Hall of Fame Award)」や「ライカ・オスカー・バルナックアワード(LOBA)」といった国際的アワードの主催をはじめ写真文化の振興に取り組んでいます。