ライカSL2で撮る 新しい鉄道写真の世界 日本で活躍する著名な鉄道写真家である中井精也さんは、鉄道車両だけにとどまらず鉄道にかかわるすべてのものを被写体として独自の視点で撮影し、その作品は見る人の旅情や想像力をかきたてます。 広告、雑誌写真の撮影の他、テレビ出演などその活動は幅広く、これまで多種多様のメーカーのカメラを使ってきた中井氏ですが、ライカSLを手にしてからは「これからはライカSLがぼくのメインカメラになるはず」と語るほど、強烈なまでにライカSLシステムに魅了されています。そんな中井氏が新しいライカSL2を使って日本と中国の鉄道写真を撮影しました。