ライカZM 11 & ZM 12

移ろいゆく時の中で

「ライカZM 11」「ライカZM 12」コレクションには、精密技術、そして革新の歴史と時計作りへ情熱が秘めてられています。時を経ても色褪せないデザイン、卓越したクラフツマンシップ、そして光と影が織りなすコントラストは移ろいゆく時の中でさまざまな表情を見せてくれるかのようです。何気ない瞬間に、代えがたい輝きがそっと姿を現すかもしれません

新たな視点

画期的な二層構造の文字盤が角度によって表情を変え、印刷されたビジュアルに頼るのではなく、精巧な機械技術によりグラデーションの移ろいを生み出します。「ライカZM 11」「ライカZM 12」コレクションは時計作りの芸術性と写真の本質を見事に融合し、ライカの象徴的なデザイン言語と名高いカメラの伝統にオマージュを捧げています。

People behind the Leica Watch – Marcus Eilinger
People behind the Leica Watch – Jean-Francois Mojon

技術の粋の結晶

「ライカZM 11」「ライカZM 12」コレクションは、スイスを拠点に時計製造における革新性や高い技術力を誇るライカのパートナー企業クロノード社との緊密な協力のもと開発された自動巻きキャリバーが搭載されています。

文字盤で魅せる

この文字盤は、わずか0.4mmの薄い2層を重ね合わせた独自の構造で設計されています。ライカのの誇るレンズ技術からインスピレーションを得た黒いリングをガラスとベゼルの間に配置することで、反射を抑え、光が文字盤を美しく演出します。

Designed to Stand Out

「ライカZM 11」「ライカZM 12」コレクションは、比類なきクラフツマンシップの証であり、精密さと時代を超越したデザインへの揺るぎない敬意を示しています。これらは日々の一瞬一瞬を新しい視点で見ることの大切さを語りかけ、変容、動き、そして時間そのものを纏うかのようです。「ライカZM 11」は41mmケースを採用し、ブラックからレッドへのグラデーションを備えた250本限定の「ライカZM 11 Titanium Launch Edition」、ゴールデンブラウンからブラックへのグラデーションを備えた「ライカZM 11 Titanium Coffee Black」、そしてブルーブラックのグラデーションを備えた「ライカZM 11 Steel Midnight Blue」の3つのバリエーションにて展開しています。

「ライカZM 12」はミニマルに新たな解釈を加え、39mmケースを採用した二層構造の文字盤を持つコレクションです。サマーブルーから鮮やかなオレンジへのグラデーションを備えた「ライカZM 12 Steel Blue Orange」、モノクロのシルバーからグレーへのグラデーションを備えた「ライカZM 12 Steel Silver Grey」、オリーブグリーンからブラックへのグラデーションを備えた「ライカZM 12 Steel Olive Black」、そして温かみのあるブラウンからブラックへのグラデーションを備えた「ライカZM 12 Titanium Chocolate Black」が新しい色彩の魅力を放ち、それぞれに異なる個性で装いにアクセントを添えます。