ライカZM 11
日々の贅沢
ライカZM 11はどのような瞬間にも寄り添う時計です。堅牢でありながらエレガントで、細部まで緻密に作り込まれています。そのデザインの中心となるのは2層構造の文字盤があり、光と影がダイナミックに織りなす交錯が、奥行きと魅力を生み出しています。この魅力的な機能により、ライカZM 11は角度によって異なる魅力を楽しむことができます。時計造りの職人技と写真撮影の本質を融合したこのコレクションは、あらゆる角度から新たな体験を提供します。
デザインに込められた精密さ
スイスのクロノード社と共同で開発されたライカブティック キャリバーLA-3001は、28,800/時の振動の精度で動作し、1日あたり-4～+6秒の高精度に加え、60時間という優れたパワーリザーブを誇ります。ZM 11は、常に最も高い精度を保証するために、5つのポジションで測定されています。
内外ともに妥協のない品質
ディテールへのこだわりは、丁寧に配置された約35個の宝石やライカZM 1やライカZM 2のムーブメントに見られる精巧な仕上げを彷彿とさる、繊細なサンドブラスト仕上げ、ブラッシング、ポリッシング技術にも反映されています。チタン製またはステンレススチール製の直径41 mmの美しいケースに収められたキャリバーは10気圧防水を誇り、これからのイノベーションにおける新しい基準を打ち立てます。
どのような場面でも輝くエレガンス
ZM 11の外観は、ライカカメラのレンズロック機構から着想を得た象徴的な『レッドドット』を押すことで、瞬時に変化させることができます。品質と快適さを追求して作られたオプションのストラップは、ライカZM 11のデザインコンセプト、ひいてはライカそのもののデザインコンセプトとも完全に調和しています。
視線をひきつける美しさ
サテン仕上げのインデックスには、エッジにポリッシュ仕上げを施し、夜光塗料を使用することで、どのような照明や光の条件下でも高い視認性を提供します。針にはダイヤモッドカットと細かなファセット加工を施し、表面には深いブラッシング仕上げとサンドブラスト仕上げが組み合わされています。
