Professional video production.
Levin Mundingerが「ライカSL2-S」と「Atomos Ninja V」の組み合わせでProRes RAWビデオを制作
ドイツの映画業界で活動していたレヴィン・ミュンディンガー(Levin Mundinger)は現在、オーストラリアのメルボルンに拠点を移し、写真家兼映像プロデューサーとして活躍しています。ミュンディンガーは今回、Atomos Academyとライカと協力し、良き友人であり、アーティストでもあるクリスアン・ブレナーハセットの作品を紹介する映像を作成しました。使用したのは、ライカRレンズを装着した「ライカSL2-S」と、HDRモニターレコーダーの「Atomos Ninja V」です。レヴィンはこの組み合わせを存分に活かして12bit ProRes RAWの美しい映像を記録し、撮影後にプロフェッショナルな編集作業を行いました。
“RAW動画では、画像のプロパティを自由に変更することができるため、撮影後の編集作業でISO設定、露出オフセットや色温度を調整し、すべてのショットを完璧に仕上げることができます”
今回レヴィンが「ライカSL2-S」と「Atomos Ninja V」で行ったProRes RAWの編集作業の様子と、完成した映像作品『Art Is Worthwhile』の美しい仕上がりをご覧ください。