Mary McCartney's Leica M11-P Moments
ポートレートとファインアートの写真家として世界的に著名なメアリー・マッカートニー。
英国を代表するクリエイターである彼女の作品は、心揺さぶるストーリーを届けたいという情熱に深く根ざしています。
メアリーのライカとの歩みは、母親に「ライカR7」を贈られたことから始まりました。「以来、ずっとライカを愛用しています。ライカを手に取ると、よりインスピレーションを感じやすくなる気がするのです。ライカのレンズ、そしてクラシックで無駄のないデザインがとても好きで、特にシャッターボタンを押したときの音は他にはない心地よさがあり、まるで自分の居場所にいるようなくつろぎを感じさせてくれます」メアリーはこう語ります。
これまでに多くのカメラを試してきましたが、「ライカM11-P」が一番のお気に入りです。その控えめなデザインが、写真を撮りたいという気持ちにさせてくれます。
Mary McCartney(メアリー・マッカートニー)
「ライカM11-P」は、ライカM11シリーズの特長に革新的な機能を融合させた、究極のレンジファインダーカメラです。
ライカコンテンツクレデンシャル
「ライカM11-P」は、写真家の作品を称え保護するために、デジタル画像の真正性を証明できる世界初のカメラです。
256GB内蔵メモリー
SDカードに加えて内蔵メモリーを搭載。撮りたい瞬間を逃しません。
サファイヤガラスの液晶モニター
反射防止コーティングを施したサファイヤガラスの液晶モニターは、あらゆる照明条件下でも視認性を確保します。
メアリーのストリートフォトグラフィーにおいて、“気づかれない存在”であることがありのままの瞬間をとらえる鍵となります。アイコニックな赤いロゴマークをあえて省いたミニマルなデザインの「ライカM11-P」の控えめな佇まいなら、その場にさりげなく溶け込むことができます。ストリートフォトグラファーにとって、目立たないようにすることは写真を撮るという行為の重要な一部だと言えます。