「Leica LUX」アプリとして過去最大規模のアップデートでは、刷新されたギャラリー画面 に加えてスティーブ・マッカリーが手がける「Artist Look」を搭載。さらに、iPhone 18 Pro シリーズに対応します。カメラグリップ「Leica LUXグリップ シルバー」と専用レザー ケースがラインナップに加わり、モバイルシステムとしての完成度をさらに高めます。
ライカカメラ社(Leica Camera AG、本社:ドイツ・ウェッツラ ー、以下ライカ)はこのたび、iPhone撮影向けエコシステムをさらに拡充し、新機能やクリエイティ ブな表現の可能性を広げるとともに、シームレスに連携するアクセサリーを提供します。
「Leica LUX 2.0」は、カメラアプリ「Leica LUX」の過去のバージョンの中でも最も包括的な進化を 遂げたものとなっています。新バージョンでは「Leica FOTOS」アプリと同じギャラリー画面を採用 し、伝説的なライカカメラから着想を得た新しいアプリアイコンや、Appleのデザイン言語「Liquid Glass」による洗練されたデザイン要素を取り入れ、刷新されたユーザーインターフェースを備えて います。スティーブ・マッカリーが手がける「Artist Look」を搭載し、iPhone 18 ProおよびiPhone 18 Pro Maxへも対応し「Leica LUX」アプリ史上最大の進化を遂げています。
さらに、モバイル撮影をより快適に楽しむためのアクセサリーも拡充されます。カメラのような操作 感のiPhone用カメラグリップ「Leica LUXグリップ」は、今回初めてシルバーカラーがラインナップ に加わりました。iPhone 18 ProおよびiPhone 18 Pro Maxに対応するブラックレザー製の専用アイテム 「Leica LUXケース」は、カメラグリップと調和し、たしかな保護性能とライカならではのデザイン 哲学を両立しています。さらに、「Leica LUXグリップ シルバー」には「Leica LUX PRO」の1年間の 利用権が含まれています。
2024年のリリース以来、「Leica LUX」アプリは数百万回ダウンロードされ、毎月数十万人のフォト グラファーに利用されています。また、25,000件以上の評価で5つ星中4.8を獲得しており、Apple App Storeで最も評価の高いカメラアプリのひとつでもあります。
Leica LUX 2.0:アプリとシステムがさらに連携
「Leica LUX」アプリは、ライカならではの視覚的美学をiPhoneにもたらします。伝説的なライカレ ンズを再現するなど多彩な「Leica Looks」を搭載。フォーカス、露出、ISO、ホワイトバランスのマ ニュアルコントロールが可能で、日常の気軽なスナップショットからじっくり構図を練った一枚まで ぐっと表現の可能性が広がります。
バージョン2.0のリリースに伴い、「Leica LUX」は「Leica FOTOS」アプリと同じギャラリー画面を 装備。「Leica FOTOS」アプリは対応するライカカメラとスマートフォンやタブレットを連携させ、 画像の転送や管理をサポートします。両方のアプリが同じ操作ロジックを採用することで、ライカの システム内での撮影体験がよりシームレスになります。新しいフィルムストリップにより、詳細表示 から直接個々の写真を選択できるようになります。グリッド表示では、複数選択によって大量の画像 をより簡単に管理できます。さらに、Darkroomに加えて、Adobe LightroomやCapture Oneも画像編 集用の外部プログラムとして直接起動できるようになりました。
ユーザーインターフェースも大幅に刷新されました。すっきりとした外観は、Appleのデザイン言語 「Liquid Glass」の洗練されたデザイン要素を取り入れながらも、写真編集の操作部の配置はそのまま キープされています。主要な設定はユーザーフレンドリーな場所に配置されており、これまで通り直 感的な操作が可能です。新しいデザインに加え、伝説的なライカのカメラからインスピレーションを 得たさまざまなアプリアイコンが用意されており、ホーム画面を自分好みにカスタマイズすることが できます。「Leica LUX」アプリは、iPhone 18 ProおよびiPhone 18 Pro Maxに対応しています。
バージョン2.0では、新世代のデバイスが持つ写真撮影機能に合わせて、さらなる最適化が行われて います。アプリは定期的なリリースによって継続的な進化を続け、およそ2ヶ月ごとに新機能が追加 される予定です。昨年には「ライカ・パースペクティブ・コントロール」やハレーション効果、モノ クローム写真用のカラーフィルターなどが追加されました。
「『Leica LUX 2.0』の登場により、モバイル撮影とライカシステムの連携がさらに深まります。共通 のギャラリー、新しいユーザーインターフェース、そしてスティーブ・マッカリーが手がける 『Artist Look』は、iPhoneを使って独自の表現手法を築き上げる新たな可能性を開きます。『Leica LUXグリップ シルバー』と専用ケースを組み合わせることで、モバイル撮影のための一貫性と調和の ある製品ラインナップを実現します」と、ライカカメラ社モバイル事業部副社長マリウス・エシュヴ ァイラーは述べています。
スティーブ・マッカリーが手がけるArtist Look:色を起点にした表現
スティーブ・マッカリーは、現代を代表する写真家の一人です。ルポルタージュ、ポートレート、旅 行、風景写真といったジャンルにまたがる彼の作品は、ヒューマニズムに根ざした写真表現の伝統を 受け継いでいます。スティーブの写真は、人々やその暮らしに向けられた細やかなまなざしと色彩、 光、そして決定的瞬間を捉える独自のセンスが見事に融合しています。1986年より写真家集団マグナ ム・フォトに所属。2011年には「ライカ・ホール・オブ・フェイム・アワード」を初代受賞者として 受賞しています。
ライカと共同で開発した「Artist Look」は、色彩に対する彼の感性をモバイル撮影ならではの独自の 美的表現へと昇華させたものです。特徴的な色調と、光と色の織りなす関係が中心となっています。 その独自性は単一の色彩効果にあるのではなく、色、被写体、光、そして構図の組み合わせにありま す。「Artist Look」は、写真を自動的にスティーブ・マッカリーの作品のように見せるようなテンプ レートを意図したものではなく、むしろ、撮影者自身の写真表現の出発点となるものです。なぜなら 写真に漂う情緒的な雰囲気は、その瞬間そのもの、つまり光、構図、そして被写体から生まれるもの だからです。
グレッグ・ウィリアムズによる「Artist Look」に続きスティーブ・マッカリーが手がける「Artist Look」は、ライカが著名な写真家たちと共同で展開するシリーズの第2弾となります。この新しい Lookは「Leica LUX PRO」でご利用いただけます。また「Leica FOTOS」アプリを通じて「ライカ Q3」および「ライカSL3」でも利用可能です。
「Leica LUXグリップ シルバー」:使い慣れた操作感を新たなデザインで
「Leica LUXグリップ シルバー」の登場により、既存のブラックモデルにタイムレスな美しさを放つ シルバー仕上げが加わりました。定評ある機能はそのまま引き継がれています。2段階の機械式シャ ッターボタンは軽く押すとピントが合い、長押しするとシャッターが切れる仕組みです。精密な設定 ダイヤルと、自由に割り当て可能な2つのファンクションボタンによって、主要なカメラ設定に直接 アクセスできます。
「Leica LUXグリップ」は、MagSafe でiPhoneへ簡単に取り付けることができます。Bluetooth経由で スマートフォンと通信し、物理的な操作部が撮影ワークフローへシームレスに統合されます。バッテ リーはUSB-C経由のフル充電で最大1,000枚の撮影が可能です。「Leica LUXグリップ」は、iPhone 12 およびそれ以降のモデルで使用することができます。また、本製品には「Leica LUX PRO」の1年間の 利用権が含まれています。
「Leica LUXケース」:ディテールまで完璧に調和
iPhone 18 ProおよびiPhone 18 Pro Max専用の新しい「Leica LUXケース」は、日常使いに最適な保護 機能とライカならではのデザインが融合し、「Leica LUXグリップ」との併用に特化して設計されて います。
外側には上質なブラックレザー、内側には赤いマイクロファイバーを採用。従来のカメラボタン部分 に設けられていた開口部に代わる一体型のカメラボタンによって、快適で確実な操作性とシームレス で堅牢なデザインを実現しています。「Leica LUXケース」は、MagSafeで「Leica LUXグリップ」や その他の対応アクセサリー製品と簡単に接続できます。
モバイル撮影に特化した機能ラインナップ
「Leica LUX 2.0」「Leica LUXグリップ シルバー」「Leica LUXケース」は、それぞれ単独での使用 も、一体となった撮影システムとして組み合わせることも可能です。「Leica LUXグリップ」に同梱 されている「Leica LUX PRO」の1年間の利用権によって、アプリの全機能やスティーブ・マッカリー による新しい「Artist Look」をすぐにお楽しみいただけます。
写真撮影機能、直感的な操作性、そして特徴的なデザインを兼ね備えた「Leica LUXグリップ シルバ ー」と「Leica LUXケース」は、iPhoneによる写真撮影体験をさらにこだわりをもって楽しみたい方 へのギフトにも最適です。
新製品「Leica LUXグリップ シルバー」は2026年10月10日(土)に、「iPhone 18 Pro / Pro Max用Leica LUXケース」は 2026年10月中に ライカストア、ライカオンラインストア、ライカブティックおよび ライカ正規特約店にて順次発売予定です。
新しいギャラリー画面、刷新されたユーザーインターフェース、およびさまざまなアプリアイコンを 備えた「Leica LUX 2.0」は10月初旬にApple App Storeにてリリースされる予定です。無償版に加え 有償版の「Leica LUX PRO」は、月額1,000円、または年額10,000円で利用可能です。年間サブスク リプションには、7日間の無料トライアルが含まれています(アプリの価格はお使いの地域によって 異なる場合があります)。
Press Release: Leica LUX Ecosystem_enGB.pdf
ライカカメラ社について
ライカカメラ社はカメラ、レンズ、スポーツオプティクスを製造・販売するグローバルなプレミアムメーカーで、150年以上の歴史を誇ります。近年は成長戦略の一貫として事業領域を拡大しており、モバイルイメージング(スマートフォン)の分野にも進出しています。また、高品質な眼鏡用レンズと時計の製造も手がけるほか、自社製プロジェクターによりホームシネマ市場に参入しています。本社はドイツ・ウェッツラーにあり、ポルトガルのヴィラ・ノヴァ・デ・ファマリカンには第2の製造拠点を置いています。世界各地に独自の販売会社と120を超えるライカストアを構え、グローバルな販売ネットワークを構築しています。ライカは、革新技術が伴った「最高水準の品質」「ドイツならではのクラフツマンシップ」「インダストリアルデザイン」の代名詞となっています。
ライカブランドの文化に不可欠なのは、写真文化の育成へのコミットメントであり、その一環として世界各地に約30箇所のライカギャラリー設置、ライカアカデミーの開催、「ライカ・ホール・オブ・フェイム・アワード(Leica Hall of Fame Award)」や「ライカ・オスカー・バルナックアワード(LOBA)」といった国際的アワードの主催をはじめ写真文化の振興に取り組んでいます。