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ズマリットM f2.4/75mm ブラック

超コンパクトな "短望遠” レンズ
コード
11682

究極の描写を求めて

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軽量ながらも高性能

同じ焦点距離のMレンズの中でも非常にコンパクトでありながら、優れた描写力を誇るレンズです。前モデルよりも最短撮影距離が70cmと短くなっています。「ライカ ズマリットM f2.4/35mm ASPH.」との組み合わせは理想的で、あらゆる状況に対応して創造力を活かした魅力的な描写を追求できます

特長

レンズ構成は絞りの前後に3枚ずつ配置する4群6枚で、ダブルガウス構造を採用しています。最後部のレンズは焦点面にやや近めに配置し、像面歪曲を抑えています。4枚のレンズに異常部分分散ガラスを用いており、そのうち2枚は高屈折率ガラスです。

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「グリーン・ヘル」の激戦

ライカ ズマリットM f2.4/75mmでヴィンテージ・スポーツカーのレース「AvD オールドタイマー・グランプリ」を撮影

「AvD オールドタイマー・グランプリ」は歴史的な名車が一堂に集うモータースポーツ・フェスティバルです。毎年開催されており、クルマ好きやスポーツカー・マニア、そしてスポーツカー・レース界の世界的なレジェンドたちが集結します。会場はドイツ北西部にある国際的に有名なニュルブルクリンク・サーキットです。歴史に残る様々なレーシングカーが披露されるとともに、かつてジャッキー・スチュワートに「グリーン・ヘル(緑の地獄)」という愛称で呼ばれた難コースで、スリル満点のレースが展開されます。42回目を迎えた今年のグランプリでも、悪名高いアイフェル山脈特有の気象条件がドライバーたちに試練を課すことになりました。「ヒストリック・マラソン」とも呼ばれる名車のレースは猛烈な豪雨の中で行われ、観客は伝説のラリー・ドライバー、ワルター・ロール(Walter Röhrl)が劇的な接戦を繰り広げる模様を目撃しました。2014年8月、ライカを愛用するフォトグラファーのMichael Agelがこのグランプリの会場を訪れました。「ライカ ズマリットM f2.4/75mm」を「ライカM(Type 240)」に装着し、ピットレーンにて独特な雰囲気を切り撮った一枚です。

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