Image
20208_Leica_M11_Monochrom_front_1920x1440.jpg

Leica M11 Monochrom

A Symphony of Light and Shadow.
コード
20209

光と影で描く

ライカは約70年にわたりレンジファインダーカメラを、そして11年にわたりモノクローム撮影専用センサー の開発と製造を手がけてきました。モノクローム撮影に完全に特化した第4世代のM型カメラで、11年目に突入したモノクロームシリーズのサクセスストーリーを受け継ぐモデルとなったのが、「ライカM11モノクローム」です。

直感的に操作できる「ライカM11モノクローム」は、卓越したモノクローム写真の撮影を可能にします。モノクローム撮影に情熱を注ぐフォトグラファーにとって、インスピレーションの源となり、自由で柔軟な表現の世界を広げることができます。光と影だけで写真を構成することで彼らのビジョンを完成させることができます。

Remote video URL

独自開発のM型モノクロームセンサー

トリプルレゾリューションテクノロジーを採用した独自開発のフルサイズセンサーが、ディテールまで自然でシャープな描写を実現

ISO 125~200,000

カラーフィルターを意図的に省くことで、高感度ISOで優れたノイズ特性を発揮

最高の品質基準

ドイツの工場にて手作業で精密に製造された、アイコニックなデザインのフルメタルハウジング

Media
Desert Mono
1x
Fatma Almosa
Short text
Every nuance of black and white
Long text

最初はカラーで撮影していたが、すぐにモノクロームへの情熱を感じ始めたというファトマ・アルモサ。モノクロームは、語られるべき生きたストーリーや、色彩のない独特な方法でのみ伝えることができる感情を表現することができると語ります。

ストーリー全文はこちら

More information 閉じる
Media
Desert Mono
Fatma Almosa
Short text
Every nuance of black and white
More information
Long text

最初はカラーで撮影していたが、すぐにモノクロームへの情熱を感じ始めたというファトマ・アルモサ。モノクロームは、語られるべき生きたストーリーや、色彩のない独特な方法でのみ伝えることができる感情を表現することができると語ります。

ストーリー全文はこちら

閉じる
Media
People Mono fotographie
1x
Alan Schaller
Short text
光と最高の瞬間を求めて
Long text

モノクローム写真を中心に活躍する写真家アラン・シャーラー。「ライカM11モノクローム」とともにケープタウンを訪れ、光の条件が刻々と変化するこの街で、光と影のシンフォニーを捉えます。

ストーリー全文はこちら

More information 閉じる
Media
People Mono fotographie
Alan Schaller
Short text
光と最高の瞬間を求めて
More information
Long text

モノクローム写真を中心に活躍する写真家アラン・シャーラー。「ライカM11モノクローム」とともにケープタウンを訪れ、光の条件が刻々と変化するこの街で、光と影のシンフォニーを捉えます。

ストーリー全文はこちら

閉じる
Media
Old man with hat mono photographie
1x
Andre D. Wagner
Short text
Street Photography in New York
Long text

モノクローム写真を愛するフォトグラファー アンドレ・D・ワグナー。「ライカM11モノクローム」を手に、ニューヨークの市街にあふれるインスピレーションを感じ取り、リアリティの陰影をモノクロームで切り撮ります。

ストーリー全文はこちら

More information 閉じる
Media
Old man with hat mono photographie
Andre D. Wagner
Short text
Street Photography in New York
More information
Long text

モノクローム写真を愛するフォトグラファー アンドレ・D・ワグナー。「ライカM11モノクローム」を手に、ニューヨークの市街にあふれるインスピレーションを感じ取り、リアリティの陰影をモノクロームで切り撮ります。

ストーリー全文はこちら

閉じる

光と影で描く世界観

モノクロームのM型ライカにおける歴史の中でも、「ライカM11モノクローム」はかつてないほどのディテールまで高精細に再現することができます。裏面照射型(BSI)CMOSセンサー、記録画素数が最大6,000万画素のトリプルレゾリューション技術、そして二層吸収フィルターガラスを採用し、さらにカラーフィルターを意図的に省くことで、モノクローム撮影でも新次元の描写性能を発揮できるようになりました。

「ライカM11モノクローム」は、光と影の相互作用による新次元の秀逸な描写が特徴的です。撮影が難しい光の状況下においても圧倒的なダイナミックレンジとディテールの描写力を発揮します。ISO 125~200000という広い感度域に対応しており、高感度で撮影する時でもノイズを著しく抑えます。

Image
m11_monochrom_andre_d_wagner_website_1740x1160.jpg

妥協を許さない、無駄を削ぎ落したアイコニックなデザイン

「ライカM11モノクローム」は他のM型カメラと同様に、タイムレスな美しさが際立つ控えめなデザインを採用しています。「Leica」の赤いロゴを意図的に排除し、光学ファインダーにはダークカラーのクローム仕上げのコーティングを施すなど、周囲の注意を引かないようなミニマルなデザイン哲学が踏襲されており、自然と周囲に溶け込むことができるので、目立つことなく真に迫る写真を撮影できます。

Image
m11_monochrom_m11_1740x1160.jpg

伝説のライカ品質

「ライカM11モノクローム」は重すぎず、また軽すぎるということもなく、手にしっかりとフィットします。フルメタルのボディと高品質アルミニウム製のトップカバー、サファイアガラスの液晶モニター、レザーで仕上げた外装など、最高品質の基準で作り上げられた「ライカM11モノクローム」は、耐久性、堅牢性、信頼性といった要素を単なる言葉だけではなく、実際に目で見て、そして触れることで感じ取ることができます。

ライカの工場にて精密に手作業で製造され、高品質の素材を組み合わせることにより、他の追随を許さないカメラが生まれます。それが"Made in Germany" にふさわしい、伝説的な品質を誇るカメラとなります。

Image
20208_leica_m11_mono_leicafotos_1740x1160.jpg

外出先でも最適なワークフローが可能に

「ライカM11モノクローム」は、256GBの内蔵メモリーを搭載しているほか、「Leica FOTOS」アプリとも簡単に接続できるため、モバイル環境でのワークフローへスムーズに対応可能です。撮影した写真をBluetooth接続またはUSB Type-C接続でアプリへ転送し、加工などの作業を素早く簡単に進めることができるほか、アプリでカメラを直接操作し、テザープレビューによりモバイル端末で写真を確認することができます。Apple社の認定を受けていることを意味する「Made for iPhone®」「Made for iPad®」アクセサリー であるMFi認証ケーブルを使えば、「ライカM11モノクローム」の可能性がいっそう広がります。

Image
m_lenses_overview_1760x1140.jpg

完璧な相互作用

カメラは、レンズの限界までしか性能を発揮できません。そのため、ライカは150年以上にわたり、「ライカM11モノクローム」とその高精細なイメージセンサーにふさわしい、高性能レンズの開発と製造を続けてきました。その結果、カメラと伝説的なMレンズが相互に作用し、かつてないほどの高い描写性能を発揮できるようになったのです。

ライカMレンズの詳細

Image
A Leica Expert shows a customer the new Leica SL3.

Discover the world of Leica with an Expert

Elevate your Leica experience with our team of Leica Experts and learn more about our services.

Image
summilux_50_website_teaser_1740x1160.jpg

ライカ ズミルックスM f1.4/50mm ASPH.

新世代のクラシック標準レンズ

「ライカ ズミルックスM f1.4/50mm ASPH.」は、最短撮影距離は従来より短く、軽く回転させるだけで引き出しと収納が可能な組み込み式レンズフードを採用した、汎用性の高いコンパクトな標準レンズです。最先端のテクノロジーがカメラに搭載された新型センサーの性能面の可能性を最大限に引き出し、さまざまな撮影シーンで卓越した描写力を実現できます。

詳細はこちら

カメラの性能を活かしていただくため、最新のファームウェアにアップデートを