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アメリカ生まれのスニーカーブランド「Vans」のチームライダーとして20年以上活躍を続けているプロスケーターのレイ・バービー。彼は、スケートボードシーンのパイオニア的な存在として知られるスーパースターであるだけでなく、ミュージシャン、そしてライカを愛用する写真家としても活躍しているマルチな才能の持ち主です。現代のスケートボードのパイオニア的な存在として洗練されたライディングで知られていますが、その洗練性は彼が奏でる音楽やライカのカメラで撮影した写真にも見て取れます。スケートボードシーンを代表するスニーカーのブランド Vans、そして写真界を代表するライカがタッグを組んでカメラをデザインし、そこにさらなるコラボレーションとして加わった彼は、今回の企画に参加できて非常に光栄だと語ってくれました。特別限定モデル「ライカD-LUX7 Vans×Ray Barbee」は、スケートボードの世界観を見事に表現したスペシャルなデザインのカメラです。

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Leica D-Lux 7 Vans_top
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Leica D-Lux 7 Vans_front
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Leica D-Lux 7 Vans_back
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Leica D-Lux 7 Vans_dustbag
喜びを反映させたデザイン

特別限定モデル「ライカD-LUX7 Vans×Ray Barbee」は、外観デザインにVansの象徴であるチェッカーボードパターンを採用し、カメラの上部にはレイ・バービー氏のサインを刻印しています。さらに、ペトロールブルーカラーの特製のストラップとダストバッグも付属。ダストバッグには片面にレイ・バービーの言葉、もう片面にはエルンスト・ライツ2世が1924年に「ライカI型」の製造に乗り出す際に残したという有名な言葉『Ich entscheide hiermit: Es wird riskiert(ここで決断を下す:リスクは覚悟の上だ)』があしらわれています。

 

Remote video URL
「自分が撮影した写真を通して、僕がこの目で見たものを他の人にも見てもらいたいと思う。でも、僕が気づかなかったものを見てもらうことの方がより大事なのかなとも思う。自分とは違う見方があるのを知ることは、すごく有意義だから」レイ・バービー
Ray Barbee

スケートボードシーンでの開放的な姿勢と、ジャズのクリエイティブな精神、そして撮影すべき瞬間を見極める観察眼。レイ・バービーの感覚では、これらの切り換えはごく簡単だといいます。スケートボードと音楽、そして写真という3つの世界を行き来する彼のモノクローム写真は、ときには強烈に主張し、ときには静かで穏やかでありながら、常に「生きる喜び」が感じ取れます。

Leica Blog 

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Leica D-Lux 7 Vans Ambient
トップブランドとトップスケーターのコラボレーション

ライカ、Vans、そしてレイ・バービーとのコラボレーションは、カメラだけにとどまりません。Vansは今回、コラボレーションアイテムとしてチェッカーボードパターンのライニングを施したTシャツとスニーカーをデザインしました。レイ・バービーとエルンスト・ライツ2世の言葉もデザインに取り入れられています。スニーカーのシューレースホールには、ライカのブランドカラーでもあるレッドが採用されています。 ※ Tシャツおよびスニーカーは、ライカカメラジャパンでの取り扱いはありません。